高齢者安否確認システム Life Rhythm ライフリズム
販売終了品です。
新製品をおすすめいたします。
月々の管理費用不要、買い取り式一人暮らし高齢者安否確認システム
長時間、トイレなどに設置したドアセンサーから1度も開閉信号が送られてこなかった場合に
ご家庭の電話回線を使ってご家族の方の携帯電話などへ自動的に警告アナウンスを流します。
高齢者安否見守りシステム
健康にすぐれない一人暮らしのご家庭、独居老人世帯の安全対策、セキュリティ対策に。
安否システムが異常事態の発生を感知すると通報機はご家族の方の携帯電話などへ自動的に直接連絡を行います。
各種のコールセンターなどは中継しませんので月々の管理費用や契約料金はかかりません。
既設の電話回線を緊急通報の際に一次的に使って自動緊急通報を行います。
信頼性の高い日本製の商品です。
日本国内で組み立てや開発が行われている本格派システムです。外国製の製品よりも点検修理が早くできます。
既存の電話回線を一時使用して通報するだけですので最小限の導入費用で御利用いただけます。
機器は初期費用のみの買い取り商品となっております。受注生産品。性能向上のため、外観などが変更になる場合があります。
安否確認システム通報機本体(固定電話を使った自動通報機能内蔵)
既設の固定電話回線(アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線など)に接続して使用します。
安否確認モード中に、 予め設定された時間内に、 安否確認センサーからのドアの開閉信号を1回も受信できなかった場合に通報が作動、 登録された電話番号へ自動的に異常を報せる
アナウンスを流します。
タイマー回路内蔵
安否確認モードにすると、 予め設定された時間後に安否センサーの使用状況を確認します。
タイマー時間は変更が可能です。 出荷時は8時間に設定されています。
タイマー設定できる範囲 5分間〜18時間00分
安否確認モードの切替スイッチ
安否確認モードの切替スイッチ。
安否確認モードになってから、設定された時間後に安否センサーの使用状況を確認します。
安否確認センサーからの通報機本体までの電波到達距離は10m〜20mです。
通信距離は建物構造や間取りにより変化します。
(高齢者安否確認システムの操作方法と動き。)
1.帰宅すると、押しボタンで安否通報機を在宅モードにします。(お出かけ中の赤ランプが消えた状態にします。)
安否確認タイマーがスタートします。
留守にする場合はお出かけ中の赤色LEDを点灯させてから外出してください
留守にする場合はお出かけ中の赤色LEDを点灯させてから外出してください。
ご帰宅されたらボタンを押して赤色LEDを消灯にしてください。
お出かけ中の赤色LEDが点灯 →外出モード
お出かけ中の赤色LEDが消灯 →在宅モード(安否確認システムが動いている状態)
2.住居に設置された安否確認センサーが人の動きを感知すると、タイマーは一旦クリアにされ、再度初めからカウントがスタートします。
※安否確認センサー → ドアセンサー、人感センサー
3.センサーが反応する度にタイマーはクリアされ、再度カウントがスタートします。
安否確認センサーが感知する度に緑色LEDが数秒間点滅します。
安否確認センサーが感知する度に緑色LEDが数秒間点滅します。
センサーを反応させても緑ランプが点滅しない時はセンサーの電波が通報機まで届いていない可能性があります。
4.在宅モード中に安否確認タイマー設定時間内にセンサーが一度も人の動きを感知しなかった時、異常と見なされ緊急電話通報がスタートします。
5.外出する際に、留守モード(お出かけ中の赤ランプが点灯状態)にするとタイマーのカウントは止まり、カウント中の時間はリセットされます。 通報機の電源を落とした場合も同
様にタイマーはカウントは止まり、カウント中の時間はリセットされます。
通報先電話番号の登録などの各種設定は、電話機を使って行います。
各種設定作業にパソコンは全く必要ありません。
異常発生時の通報先電話番号は最大5箇所まで登録できます。
※固定電話、携帯電話が混在してもOKです。
緊急通報の内容のアナウンスが1分間ほど繰り返し流れてきます。
異常通報時のアナウンス内容は、お客様で吹き替える事が可能です。
(録音時間−約5秒間)
※出荷状態 ”安否異常、確認してください。”というメッセージが録音されています。
安否確認モードのタイマー時間はお客様で変更が可能です。
安否確認センサーからの電波が通報機に正常に届いているかどうかをチエックする LEDを内蔵しています。
安否確認センサー(ドアセンサー)、人感センサー、非常リモコンなど合計20個まで登録できます。
警報ブザーは付いておりません。
※ご注意
通報時のタイマー時間は約10分程度前後の誤差が生じる場合があります。
−自動電話通報機能内蔵−
既設のご自宅の固定電話回線を一次的に使用して登録された電話番号へ自動コールします。
使用できる電話回線−アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話(NTT他)。
ビジネスフォン、内線電話、交換機(PBX)を使用する電話回線には接続できません。
IP電話専用の電話機しか利用できない電話回線では使用できません。
TAのアナログポートにも接続できます。ADSLにも対応。
通報先の設定は電気工事に素人の方でも簡単に登録できます。 携帯電話への通報も可能です。
リダイアル回数の設定
リダイアル無し、3回(出荷状態)、10回の3通りから選択できます。
安否確認センサー(ドアセンサー)
磁気センサースイッチを無線信号発信器機を内蔵した、超小型検知ユニット。
扉の開閉を検知し安否確認システム警報機に信号を発信します。
お客様の生活サイクルに応じて、 トイレのドア、玄関、勝手口、冷蔵庫、寝室の扉などに設置してください。
中央部の赤ランプで電池切れを確認できます。
電源はボタン電池で、ホームセンター等でお求めいただけます。
電池寿命は1日数回送信で約2年間です。
ドアセンサー本体、磁石とも接着用両面テープ付属。
電池の交換は、両面テープを剥がすことなく簡単に行えます。
電源:ボタン電池CR2430 1個
サイズ:縦約79o×横31o×厚さ11o 重量約23グラム
※安否確認センサーは複数個ご利用いただくことも可能です。
複数個の場合、いずれかのセンサーが作動すると、タイマーがリセット、再スタートする運用方法となります。
トイレや寝室のドアなどにセンサーを設置します。
磁石とセンサー本体が対になっています。
それぞれの間の隙間が1センチ以上に広がると反応状態となります。
ドアセンサーは上の写真のように縦に設置してください。
センサーを横向きに取り付けた場合や、 センサー本体をドア側(動く方)、磁石を枠側の方に接着した場合に 電波の届く距離が短くなる事がございます。
センサー本体と磁石のよい位置関係。
センサー本体と磁石の悪い位置関係。
人感センサー(赤外線センサー)
センサーの前面で人間や動物などの、 空気との温度差(4度以上)を持つものが動き回るとセンサーが感知し、 安否確認通報機本体へ無線送信、 タイマーがリセットされます。
居間や廊下、寝室、勝手口など普段の日常的に行き来のする場所に設置してください。
ワイヤレスなので、ご自分で自由に監視場所を変更できます。裏蓋のネジ2本で壁や柱に簡単に設置できます。
トイレのドアが引き戸で、扉を閉め切ってもドア枠とドアに隙間ができる事がある場合は、 ドアセンサーではなく人感センサーを居間や廊下、寝室などに設置して御利用いただくこと
をおすすめします。
センサー感知エリア 左右上下110度 距離〜最大5メートル以内。
電源:AC100V(家庭用コンセント)
高さ122o×幅110o×奥行き35o 重量約130g
※ケーブルなど突起物含みません。
電源ケーブル1m付属。
センサーは複数個ご利用いただくことも可能です。
複数個の場合、いずれかのセンサーが作動すると、タイマーがリセット、再スタートする運用方法となります。
在宅中に頻繁に行き来する廊下や台所などに設置します。
簡易トイレをご利用でトイレに行かれない方は、寝室に人感センサーを取り付ける方法もおすすめです。
人感センサーの設置位置
1.通報機から若干離れた位置
2.通報機の前でボタン操作をする時に反応しない位置
3.通報機のボタンを押してから玄関から外出するまでの間に感知しない位置
に設置することをおすすめしております。
本製品を使って緊急電話通報が行われた時にかかる料金の目安
既に敷設されているNTT回線(アナログ回線、ISDN回線、ADSL回線、光電話)など固定電話回線を一時的に利用して緊急自動連絡を行います。 本製品用の専用電話回線は必要ありません。
既存の電話回線を使って予め登録された電話番号を自動呼び出し、相手先が電話に出ると音声アナウンスが流れます。 1先へ緊急連絡を行う度に、1回10円程度の電話料金を使って機械が自動的に電話をかけるイメージとなります。 通話料金は電話会社からの請求となります。
別途、月々の管理費用や契約料金などはかかりません。
電話料金は電話環境(固定電話、携帯電話)により電話料金は変わります。
2016年7月現在 電話料金の目安
電話会社各社の料金プランによって変わります。詳しくはそれぞれの電話会社にご確認下さい。
NTT固定電話→NTT固定電話へ通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間10円
NTT固定電話→au携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 3分間90円
NTT固定電話→ソフトバンク携帯電話に通報する場合(税抜き)平日昼間 約15秒 11円
※ご注意
通報動作がスタートした際に、通報機が接続された電話、FAXが使用中の場合は話中になるため呼び出しを行う事はできません。
高齢者一人暮らし用安否確認システムの基本操作
外出の際は安否確認通報機の押しボタンを押して、赤ランプが点灯(外出モード)したことを確認してから外出してください。 帰宅された時、在宅時はボタンを押して赤ランプを消灯(安否確認モード)してください。
安否確認モードランプ(赤ランプ)が点灯中。
→外出モード。安否確認タイマーは停止しています。
安否確認モードランプ(赤ランプ)が消灯中。
→安否確認モード。在宅中。安否確認タイマーが作動しています。
ご注意
ボタン操作をして外出モードにした後、再び家に入って安否確認センサーが反応すると、自動的に安否確認モードに移行します。 その際は、もう一度ボタン操作を行って外出モード(ランプ点灯)に切り替えてから外出してください。
商品への質問リンク
電話回線との接続
※ご注意
本製品はビジネスフォンでは使用することはできません。
ビジネスフォンとは?
交換機(PBX)と専用電話機を使った電話装置。引き込まれた電話回線を一旦交換機(PBX)に引き込んでから、会社内に電話を張り巡らします。内線電話同士でも通話することができるようになります。ビジネスフォン回線に通報装置を接続すると故障する場合があります。
(ビジネスフォンのイメージ図。)