赤外線センサー(モーションセンサー)

赤外線センサー(モーションセンサー) BBeeA,C

モーションセンサー
監視エリア内で人間や動物などの温度差を持つものが動き回るとセンサーが感知し警報機本体に無線送信(発信器内蔵)します。金庫室、事務所、社長室、その他夜間無人になる店舗にもおすすめします。周囲の空気と4度以上温度差があるものがセンサーの前を横切ると感知する仕組みになっています。
壁付けネジ止め式ワイヤレスなのでご自分で自由に設置位置を変更できます。
電池駆動(単3電池2個)。電池残量確認用赤色LED内蔵。

 

センサーには狭角遠距離型(a型)と広角近距離型(b型)の2種類があります。
モーションセンサーa型
検知角度 22度 距離 5〜8メートル以内
モーションセンサーb型
検知角度 110度 距離 〜5メートル以内

 

モーションセンサー

 

取り付け方法は簡単です。 赤外線センサーは付属のネジでまず壁などに裏蓋を固定し、その上から表蓋を被せるだけでokです。

 

 

モーションセンサーの誤作動の原因

警戒モード中にモーションセンサーが誤作動をおこす場合は一般に以下のような原因が上げられます。
1.窓からの風の吹き込み、カーテンの揺れ、観葉植物の葉っぱの揺れ。
2.エアコンの切り忘れなどによる室内の温度変化。温風、冷風が吹き出す→モーションセンサーが反応。
3.小動物が感知。(ペットのいる場所は不向きです。ネズミなど小動物にも感知する場合があります)
4.センサーのレンズの汚れ。
5.センサーが直射日光にさらされる場所に置かれた場合。特にセンサーのレンズに直射日光が当たる場合。(昼間-休日、外出時の警戒状態)
6.監視エリア内にFAXがある。(警戒中に熱い感熱紙が出てくるとそれに反応する。)
など。

 

上の点をご注意いただいてモーションセンサーの設置位置をご検討をください。

 

 

人体など周囲の空気より高い熱源がセンサーの感知する範囲内で動き回ると反応します。
人感センサーはガラスを通して、外に立った人の熱は検知しません。ただし、人感センサーをガラスに向けて、そのセンサーの後ろに立つ人には反応します。
※ガラスによる熱線反射に反応します。

質問と回答

質問 購入後にリモコンやセンサーを追加する事はできますか?
BBee警報機内部の設定スイッチ操作で簡単にリモコンやセンサーを追加登録することができます。
専用のリモコンやセンサーには出荷時にそれぞれ独自のI/D番号が電波の中に登録されています。
BBee警報機内部の設定スイッチを登録モードにします。
BBee警報機が登録モード中に新規に登録するリモコンやセンサーを発報させて電波を送信させます。
発信された電波の上に登録されているIDコードをBBee警報機が認識すると、自動的にBBee警報機の内蔵メモリに登録されて、同じシステムの中で使用できるようになります。
追加でご注文いただいた際は商品と一緒に登録マニュアルを同封させていただいております。

 

 

質問 事務所を一戸建て建物からマンションへ移った後に急に誤作動が増えました。何が原因でしょうか?
一戸建ての建物からマンションに移って赤外線センサーを設置した場合、空間が狭くなりますので赤外線センサーの感知が増えて、電池の消耗が早まるのもご注意点となります。
赤外線センサーが誤作動をおこす場合は、一般に以下のような原因が上げられます。
1.窓や換気扇、郵便ポストの受け口からの風の吹き込み、カーテンの揺れ、観葉植物の葉っぱの揺れ。
2.エアコンの切り忘れなどによる室内の温度変化。温風、冷風が吹き出す。
3.小動物が感知。(ペットのいる場所は不向きです。ネズミなど小動物にも感知する場合があります)
4.センサーのレンズの汚れ。
5.センサーが直射日光にさらされる場所に置かれた場合。特にセンサーのレンズに直射日光が当たる場合。(昼間-休日、外出時の警戒状態)
6.監視エリア内にFAXがある。(警戒中に熱い感熱紙が出てくるとそれに反応する。)
など。